タネラボ ~イチナナによるタネトネ研究室~

株式会社タネトネ 2017年度内定者ブログ

何のために

 

こんにちは!


株式会社タネトネ2017年度入社の伊藤瀬莉香です。
 
ぺんぎんに似ているとよく言われ、
 
学生時代はぺんぺんと呼ばれてました!
 
 
 
就職活動が始まって数ヶ月が経ちますが、
 
みなさんどうですか??
 

 

自分のやりたいことが決まっている人、
 
悩んでしまっている人
 
いろんな人がいると思います。
 
 
今回は私がどうやって働きたい会社を
 
見つけたかを話していきます。

 

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1. 自分探し

 

私は学生時代に塾でアルバイトをしていました。
 


更に小さい頃から英語が好きだったので、
 
漠然と教育系で英語をやりたいなと考えていました。
 

 

しかし、

 

自分の中で明確な理由を持てず

 

なかなか踏み切ることができませんでした。
 

 

だからと言って他にやりたいこともなく
 
自分の中でもやもやしたものがありました。
 

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「私は何がやりたいんだろう」

 

「私は何だったら長く働けるんだろう」
 


自分自身にこの問いをした時に

 

ふと気がついたことがありました。
 

 

「何のためだったら頑張れるんだろう」
 
 


2. 気づいたこと

 

その時、
 
私は3年半続けた塾のバイトのことを
 
思い出しました。
 

 

もちろん楽しい時だけではなく
 
辛い時もありました。
 

学校の課題や部活もある中で
 
受験直前にはバイトの量を増やして
 
生徒達を応援していました。
 
 


 
ある時、こんな受験生がいました。

 

その子は、
 
勉強を頑張りたいけど、頑張りきれなくて
 
周りの人もその子自身も諦めていました。
 
 

 

私は、
 
「何があっても絶対合格してほしい
 
と思い、親身に寄り添って授業をしました。
 

 

自分の時間を使って
 
その子のために出来ることは
 
なんでもしました。
 
 
その子専用の英文法をまとめたものや

 

単語帳を作成しました。
 

 

正直、テストや課題など
 
自分自身のことは後回しにしたので
 
やらなきゃいけない事がたまり大変でした。
 
 

 

しかし、
 
それでも頑張れたのはその生徒の存在でした。
 
 

絶対合格させたい
 
 
そのためなら何でも頑張れる
 

その生徒の努力もあって無事合格しました。
 
 


 
この経験があったので私は
 
子供のためなら何でも頑張れる
 
と思い、教育業界を志望しました。
 
 


 
そんな中、出会ったのがタネトネでした。

 

タネトネは勉強が苦手な子供たちを
 
応援しています。
 
「どうせ無理…」
 
ではなく、
 
「やってみよう!」
 
前向きな気持ちを大事にしていて、
 
その想いに私も共感し魅力を感じました。
 
 


そして塾での経験もあり、
 
勉強が苦手な子達を応援したいと思い
 
タネトネを志望しました。
 

 

まだ、

 

「何がやりたいか分からない」

 

という就活生もたくさんいます。
 

 

焦る必要はありません。
 


じっくり考えてみてください。
 
 
 
 
みなさんは何のためなら必死になれますか??
 
 
もしなかなか答えが見つからなかったら
 
一度タネトネの説明会に来てみてください。
 

 

ヒントがあるかもしれません。
 

 

ぜひ、みなさんと来年一緒に働けるのを楽しみにしてます!