スポーツマンから一転・・・先生に!?
こんにちは!
ハンドボール歴13年、スポーツ大好き!
2017年入社(通称イチナナ)の小口舞子です。
いつも顔が緩んでいると言われますが...
何故でしょうか。笑
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さてみなさん、
今どんな気持ちで就職活動を行っていますか?
不安やストレスに感じている人もいませんか?
「何がやりたいのか分からない」
「どうしたらよいのか分からない」
「失敗してしまったらどうしよう」
その気持ち、痛いほどよくわかります。
私も、そんな就活生の1人だったからです…
ですが、今の私だからこそ言えること。
結論から言わせてもらいます。
就職活動は...“楽しむ”べきです!!!
こんなにも自分の可能性と向き合える時間はありません。
こんなにも人との出会いが溢れている時間はありません。
未来の可能性を掴むのは今。
そんな今を是非、全力で楽しんでみてください。
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それでは、
ここからは私の就職活動がどういったものだったのか。
私の人生と共に紹介したいと思います!
[スポーツ一筋]
私は小学校3年生の頃から“ハンドボール”というスポーツを始めました。ハンドボールのために学校を選び受験をして、大学も体育大学に進みました。
部活動のために学校へ通うような生活。
まさに、ハンドボール漬けの毎日。
そんな勉強とは縁のないような私が、何故この会社と出会ったのか。
不思議ですよね…?
[波乱の就職活動/タネトネとの出会い]
「絶対にスポーツと関わる仕事をするんだ!」
私はそう決めていました。
やりたいことはどちらかというと明確だったのかもしれません。
しかし、就活中に部活動で大きな怪我をしてしまいます。
手術が必要になり、退院してからもしばらく動くことができず大幅な遅れがでてしまいました。
説明会終了の企業が増えていく中、毎日焦りとの戦いです。そんな時、ある人材サービス会社の方に出会います。
人材サービス会社とは主に企業と求職者を繋ぐ仕事を行っておりその時に出会った方は私の大学の卒業生でした。
その方と何度も話すうちに私のやりたかったことは、何かを教えたり伝えたりする仕事だったのだと気づきます。
スポーツを教えたい、スポーツの素晴らしさを伝えたい。
と、1つの分野でしか考えていなかった私の中にここで教育というワードが生まれます。
その方を通して体育会系限定の合同説明会に行きました。
そして偶然にもこの説明会にタネトネが参加していたのです。
なぜ教育業界のタネトネがこの合同説明会にきていたのか。それは人材サービスの方が是非出て欲しいとタネトネに熱い想いをぶつけ、そしてその想いに動かされたからだそうです。
そのおかげで私は運命的な出会いを果たしました。
“つながり”って、すごい力ですよね
[タネトネの魅力]
その就活イベントでタネトネの教育に対する考え方を聞いて会社説明会へ行くことに決めました。
その考え方とは教育≠勉強です。
みなさんは学校で何を学びましたか?
勉強をすることでどんなことを経験しましたか?
困難なことを乗り越える力。
できなかったことができるようになる成功体験。
他にも様々あると思います。
決して知識を得ただけではありませんよね?
それこそが教育。勉強はあくまで手段なのです。
そしてタネトネの説明会で一気にこの会社の魅力に惹き込まれました。きっとこのブログでみんなも書いていると思いますが、何といっても熱いんです。本気度が全身に伝わってきます。
説明会で感動して泣きそうになった経験、
みなさんはありますか?
私はタネトネの説明会で初めて経験しました。
嘘だと思ったら是非、足を運んでみてください。
ここでしか味わえない感動があります。
[タネトネを選んだ理由/なぜ内定をもらえたか]
「スポーツしかしてこなかった私が何故この会社を選んだのか。」
それは未来に可能性しか見えないからです。
この会社で0から私の夢を作り上げていきたい。
元々あるものに頼るのではなく、自分の力で作り上げていきたい。
確実に成長することができる。
そう思ったからです。
「体育大学出身でスポーツ中心の生活を送っていた私が、なぜ教育業界の会社に内定をいただくことができたのか。」
それは、人事の方が履歴書に書いてあるような内容ではなく“私という人”を見てくれたからです。
偽りではなくそのままのあなたと是非向き合って下さい。
タネトネはそんなあなたを見て応えてくれます。
「成長したい」その気持ちが何より大切です。
[最後に…]
未来のあなたの可能性を待っている人たちがいます。
就職活動にネガティブなイメージを持つのではなく、今しか向き合えないことや今しか出会えないつながり、そして未来の自分の可能性にワクワクしながらとことん楽しんで下さい!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
みなさんとチームになれる日を、楽しみに待っています!
「せんせい」から「先生」へ
はじめまして!
同期の方たちから小学生といじられる2017年度入社(通称イチナナ)の猪野美咲(いのみさき)です笑
今日は私がタネトネに就職することになったきっかけについてお話をしたいと思います。
私は、教育系の大学に通っています。本来は保育士になることを夢見ていました!
授業や実習等に参加しているうちに、私のなりたい“先生”というものを考えました。
私のなりたい先生像というものは、子どもだけでなく保護者の方、一緒に働く保育士と共に助け合い、支え合いながら保育をしていくものだと考えていました。けれども、様々な経験や、先生方の保育論についてのお話を聞いていくうちに「これではない」「私の思い描いていたものではない」と感じ、保育士という職業が自分の目指しているものとは違うものに見えました。
ここで、私の進路が変わるある体験をします。
そう。それは…
“小学校“ という新たな出会いでした!!
今までの私には、小学生以上の子たちをみるという考えが全くありせんでした。
けれども、小学校実習に行き子どもたちや、学校の先生方と関わっていくうちに「すごく楽しい!」「自分も子どもたちと一緒に学校生活を過ごしていきたい」と思い、小学校の先生になろうと考えました!!
そうと決まれば即行動だ!と思い、私は教員採用試験に向け勉強を始め、資格をとるためにアルバイトを削って小学校の授業に時間を注ぎました。
そんな時に、またもや進路が変わるような出来事が起きました。
それは…
“憧れている人からの一言“ でした
私には小さいころから憧れている人がいます。
それは、姉です。
どこに行くにも姉の後ろをついていき、何をするにも姉と同じことをしてきました。
例えば、部活動が一番わかりやすいですね。
姉→(小)音楽 (中)吹奏楽部 (高)軽音楽部 (大)ボランティアサークル
私→(小)バトン (中)吹奏楽部 (高)弓道部 (大)軽音、ボランティアサークル
皆さんは何個、共通点を見つけられましたか?笑
私は、姉と同じことをしている時間が幸せで、周りから慕われている姿に憧れて、いつもその姿に勇気づけられていました。姉という存在は言葉では表されないくらい、大きな存在であり、憧れの存在です。
そんな姉に言われた一言
「なんで、そこまでして先生になりたいの?
本気でなりたいなら、今のまま試験受けても落ちるだけだよ?」
自分でわかりきっていたはずなのに、いざ憧れている人から言われるとなると…
私はその時、自分の中に「先生になれるのかな?」という迷いもあり、姉が教員採用試験に落ちている姿、その時の苦しそうな様子も見ていました。その自分の中にある想いを考えたときに、自分自身がまだ本気になれていないと感じ、小学校教諭になるという進路も考え直すことにしました。
こんなに進路がぶれている状態でとうとう就職活動が始まりました。
私はどうしても子どもと関わる仕事からは離れたくはありませんでした。
児童相談所やスポーツクラブなどの説明会に参加しましたが、「これだ!」という企業はなく諦めかけていました…。
その時!!!
“タネトネ”というこの企業と出会いました。
私は就職サイトで、“教育”というカテゴリーをもとに企業を調べていました。
そんな私の目に飛び込んできたのは…
『「教育≠勉強」…教育とは、学校で教わったことを忘れたときに心に残るもの…それは…』
うん?それは…?と思い企業説明のページを見ていたら、どこの企業にもない熱い想い、とても楽しそうな社員の方々の写真など、他の企業にないものがそのページにはありました。
いざ説明会へ!!
行った先で人事の方から聞くのは細かな会社概要ではなく、“教育とは”から始まり“タネトネの価値”についてと…他社の企業にはない新しい説明会に心を惹かれました。
一番の決め手となったのは、“フラップスの5つの習慣”でした。
5つの習慣とは、ポジティブ力、チャレンジ力、ゴール力、自分力、社会力という自分が伸びる(成長する)ための習慣です。
『成長を木に例えると、成績が上がったり物事が上達するのは、いわば実の部分。「その木全体を支える根(=習慣)を育てていきたいと考えています。根が育てば、自然と花や実は育ちます。成績を伸ばすためだけではなく、将来困難に出会ったときに、自分自身で問題を解決し、目標に向かって頑張る力を伸ばす』
このようなお話を聞いたときに…
「ここなら自分は変われる!!絶対に今より成長することができる気がする!!」
「ここしかない!!」
「これがわたしのなりたい先生だ!!」
この感情しかなかったです。
ここしかないと思った片隅には、やはり姉の顔が思い浮かびました。
実は、私の姉も 塾の講師 なのです!!
どこまでも追っかけてしまう私…とほほ。笑
辛かったり、苦しい経験を目の前で見ているし、自分がやりこなせない職業だと思っていたけれども、この会社でならあの時感じていた姉の想いを知れる気がしたし、自分も一緒に成長できると感じ、入社を志願しました。
長々といかがでしたでしょうか?
続きが気になる?
そういう方は是非タネトネで一緒に働き、たくさんお話をしませんか?
「鏡では映らない自分」と、向き合った先に・・・
はじめまして、ようこそ“タネラボ”へ!
本日の担当は「ふじのくに静岡」で穏やかに生まれ育ちました、
イチナナの“めぐ”こと、齋藤めぐみです。
みなさんは、「静岡」と聞いて、何を思い浮かべますか?
富士山、お茶、みかん、と名物が浮かぶ人もいれば、
温暖な気候、おっとりした性格、徳川家康ゆかりの地、など気候や人物について思い浮かべる人もいるでしょう。
では、「就活」を考えたとき、まずどんなことが浮かぶでしょうか?
・福利厚生重視、安定が一番!
・人生のターニングポイント、新しいことに挑戦したい!
・今まで経験してきたことを活かせる仕事に就きたい!
何が正しい、間違っている、という訳ではなく、
どれも正解なのだと思います。
私は就活中に、自分自身と向き合うことで、辿り着いた自分の答えがあります。
今日は少し、私の就活の話をさせてください。
(1) 業界や職種に縛られた考え
私は就活当初、教育業界ではなく研究職やものづくりの仕事をしたいと考えていました。
大学・大学院を通して学んできた、研究知識と技術を活かしたいと思ったのです。
でも、もともと教育系の学科だし、文系の領域に入るから相手にされないだろうな。
それなら教育業界に絞った方が良いかな。
ご覧の通り、ブレブレの状態でした。
(2) 自分と向き合い、気づくこと
そこで改めて自己分析をしてみると、
自分は業界や職種に関わらず、
「人と関わる仕事」がしたいのだということに気が付きました。
大学のサークルで、渉外担当として大勢の学生や社会人と関わり、イベントを企画したこと。
飲食店のアルバイトで、最高のホスピタリティを提供するために、シフト時間外でも議論してきたこと。
研究室の人たちと論文内容を検証し、実験を重ねて科学的根拠を追い求めたこと。
すべて、自分一人だけでは成し遂げられないことでした。
相手を笑顔にしたい。
相手に幸せな気持ちになってもらいたい。
あの人と一緒に感動を味わいたい。
この人と一緒なら乗り越えられる壁がある。
この先もずっと、人と関わりながら、人との出会いを大切にしながら、
自分という人間を確立していきたい。
ブレていた自分と向き合うことで、自分の本当の想いに気づくことができました。
(3) 私の就活の軸とは
「人と関わる仕事」がしたい。
その中で、私が【就活の軸】としていたことが3つあります。
①人と関わりながら、その人と自分自身が成長できること。
②目の前のお客様と、その先にいる大切な人たちのために、心とモノの豊かさを提供できること。
③組織の一員として仲間と協力しながら、共に高め合い成長し続けられること。
この軸をブラさずに、就活サイトで様々な業界・職種の仕事を探していきました。
最初に悩んでいたはずのことも、
自分には研究の基礎も教育現場での経験も備わっているんだ。
それはきっと、どんな仕事にも活かすことができるはず。
と前向きに捉えながら、もっと広い視野を持って社会に貢献したいと思うようになりました。
就活を通して仕事を決めることがゴールではなく、
その先にある未来の自分のために、やりたいことを見つけよう。
「できる」仕事ではなく、「やりたい」仕事を探そう。
(4) 発見!ここで働きたい!
そんなとき。
どこよりも熱く、ポジティブで前向きなことが書かれている会社が目に飛び込んできました。
ここでなら、この会社の人となら、自分は成長できるかもしれない。
これが、タネトネとの出会いでした。
説明会に参加すると、「ここで働きたい」「この人たちと働きたい」
という気持ちが湧き水のように自然に、止まらずに溢れ出てきました。
そして、選考が進むにつれ、タネトネへの想いが新緑の枝葉のごとく広がっていきました。
タネトネで成長したい。
2期生として会社に貢献したい。
自分の未来を切り開いていくために・・・!
関わっていく人の未来を切り開くために・・・!!
そんな風に思えた、言わば私の価値観を変えた説明会に、
あなたも足を運んでみませんか?
参加するかしないかは、あなた次第。
でもきっと、参加すれば自分の視野が広がりますよ!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました*