タネラボ ~イチナナによるタネトネ研究室~

株式会社タネトネ 2017年度内定者ブログ

イチナナ時代の始まり

こんにちは!

 

株式会社タネトネ17卒(通称イチナナ)、

 


ローソンのリラックマシールをめっちゃ集めています、水野優花です。

 

 

先日初めて18卒の就活生の姿を見て、

 

早くお話したいなという想いでいっぱいです!!

 

 

1. はじめに

これまではイチナナのメンバーが

 

なぜ教育業界を目指したのか、


またタネトネの情熱や魅力について

 

それぞれが熱く語ってくれていますね。

 


私は内定をいただいてから、

 

他の企業では無いような、

 
「内定者時代」

 

についてのお話をしたいと思います。

 

 

私はイチナナの中では比較的早い、

 

5月末に内定をいただきました。

 

 

就活を終え、

 

学生生活を思いっきり満喫するつもりでいた私たちに、

 

人事の方から

 


「これから仲間になる同期としてチームを作り上げてね」

 

 というお話がありました。

 

 


チームって…?

 

どうやって作れば良いんだろう…?

 

そんな疑問が浮かびました。

 

 

実際、

 

内定者同士は懇親会でしか会ったことがなく

名前を聞いたくらいの、ほぼ初対面の状態。

どうやって距離を詰めていけばいいのかすらわからず、

 

始めは正直戸惑いました。

 

2. 仲間への道のり

そこでまずは、

 

飲み会、BBQなど会う回数を増やすところから。

 

 

初めて行った焼肉では、

 

自己紹介から始まって、

 

頻繁に網を変えてくれる店員さんのことしか

 

笑える話題がないような…

 

今では考えられない程、

 

ぎこちなかったことを覚えています(笑)

 


内定式後からは親睦会や合宿などを通して、

 

 

ただ仲良しではなく、

 

仲間になるために




時にはぶつかりあいながら…

 

全員がチームのことを考え、行動してきました。

 

私が1番印象に残っているのは、

 

合宿でのディスカッションです。

 


「 自分にとって仲間とは」


イチナナをどういうチームにしたいのか」

 

について話し合い、

 

私たちの仲間の在り方を共有しました。

 

 


これがきっかけとなり、

 

全員が仲間になる覚悟を持つことができた時間になったと感じています。

 

 

このように、入社式を迎えるまでに、

 

様々なイベントでそれぞれの価値観を共有して、


28人全員大切な仲間

 

といえる存在になりました。

 

 

最後の学生生活、

 

バイトや遊びたい気持ちもわかります。

 

 

でも、

 

忙しい中必死に仲間のことを考えて、

 

自分を成長させていった私たちは間違いなく、

 

他の企業では経験できない

 

内定者時代を過ごせました。

 


3. 同期という存在

みなさんが

 

タネトネという会社に

 

興味を持ってくださった一つのキーワードとして、

 

「人」が挙げられるかもしれません。

 

 

 

会社を創り上げてくださった先輩たちは、

 

もちろん素晴らしい、憧れの存在です。

 

 

そんな先輩が採用してくれるまだ見ぬ後輩たちも、

 

きっと会社を盛り上げてくれる、

 

頼もしい存在になるでしょう。

 

 

 

 


では、同期は?

  

 

  


タネトネではよく、

 

同期を「戦友」に例えます。

 

入社式で「はじめまして」の状態で、

 

苦しい状況になったとき、

 

本気で相手のことを考えてアドバイスできますか?

 

 

会社を背負う一ライバルとして、

 

切磋琢磨できますか?

 

 

仲間のために、闘えますか?

 

 


今私たちはタネトネの2期生として、

 

社会人のスタートを切りました。

 

 

まだ入社してから1か月しか経っていませんが、

 

上手くいかず苦しいとき、

 

結果が出て嬉しいとき、

 

イチナナの仲間が

 

いつも側にいることが本当に心強くて、

 

内定者時代からチーム作りをしてきて

 

良かったなぁと日々感じています。

 

 

 

ブログを読んでくれてるあなたは3期生。

 

 

説明会で隣に座った就活生が、

 

あなたの同期になるかもしれません。

 


「内定をいただいた瞬間から、どんどん成長していきたい!」

 

「最高の仲間、同期に出会いたい!」

 


そんな方は是非、タネトネでお待ちしています!

(株)タネトネ【TANETONE】 | 新卒採用・会社概要 | マイナビ2018

 

何のために

 

こんにちは!


株式会社タネトネ2017年度入社の伊藤瀬莉香です。
 
ぺんぎんに似ているとよく言われ、
 
学生時代はぺんぺんと呼ばれてました!
 
 
 
就職活動が始まって数ヶ月が経ちますが、
 
みなさんどうですか??
 

 

自分のやりたいことが決まっている人、
 
悩んでしまっている人
 
いろんな人がいると思います。
 
 
今回は私がどうやって働きたい会社を
 
見つけたかを話していきます。

 

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1. 自分探し

 

私は学生時代に塾でアルバイトをしていました。
 


更に小さい頃から英語が好きだったので、
 
漠然と教育系で英語をやりたいなと考えていました。
 

 

しかし、

 

自分の中で明確な理由を持てず

 

なかなか踏み切ることができませんでした。
 

 

だからと言って他にやりたいこともなく
 
自分の中でもやもやしたものがありました。
 

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「私は何がやりたいんだろう」

 

「私は何だったら長く働けるんだろう」
 


自分自身にこの問いをした時に

 

ふと気がついたことがありました。
 

 

「何のためだったら頑張れるんだろう」
 
 


2. 気づいたこと

 

その時、
 
私は3年半続けた塾のバイトのことを
 
思い出しました。
 

 

もちろん楽しい時だけではなく
 
辛い時もありました。
 

学校の課題や部活もある中で
 
受験直前にはバイトの量を増やして
 
生徒達を応援していました。
 
 


 
ある時、こんな受験生がいました。

 

その子は、
 
勉強を頑張りたいけど、頑張りきれなくて
 
周りの人もその子自身も諦めていました。
 
 

 

私は、
 
「何があっても絶対合格してほしい
 
と思い、親身に寄り添って授業をしました。
 

 

自分の時間を使って
 
その子のために出来ることは
 
なんでもしました。
 
 
その子専用の英文法をまとめたものや

 

単語帳を作成しました。
 

 

正直、テストや課題など
 
自分自身のことは後回しにしたので
 
やらなきゃいけない事がたまり大変でした。
 
 

 

しかし、
 
それでも頑張れたのはその生徒の存在でした。
 
 

絶対合格させたい
 
 
そのためなら何でも頑張れる
 

その生徒の努力もあって無事合格しました。
 
 


 
この経験があったので私は
 
子供のためなら何でも頑張れる
 
と思い、教育業界を志望しました。
 
 


 
そんな中、出会ったのがタネトネでした。

 

タネトネは勉強が苦手な子供たちを
 
応援しています。
 
「どうせ無理…」
 
ではなく、
 
「やってみよう!」
 
前向きな気持ちを大事にしていて、
 
その想いに私も共感し魅力を感じました。
 
 


そして塾での経験もあり、
 
勉強が苦手な子達を応援したいと思い
 
タネトネを志望しました。
 

 

まだ、

 

「何がやりたいか分からない」

 

という就活生もたくさんいます。
 

 

焦る必要はありません。
 


じっくり考えてみてください。
 
 
 
 
みなさんは何のためなら必死になれますか??
 
 
もしなかなか答えが見つからなかったら
 
一度タネトネの説明会に来てみてください。
 

 

ヒントがあるかもしれません。
 

 

ぜひ、みなさんと来年一緒に働けるのを楽しみにしてます!

 

自信を持って!!!

『自信をもって!』

 


こんにちは!

 


タネトネ2017年入社の平石海です。

 

新潟県出身で新潟の専門学校を卒業した、上京したての20歳です。

 

専門学校ではイベントビジネスを学んでいました。

 

そしてタネトネ2017年度で、唯一の専門卒です。同期は全員大学卒です。

 

自己紹介がくどいって思われたかもしれません。

 

ですが今回の話に深く関わるので、読み飛ばさないでください!!

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読み飛ばさないでくれた方で、こう思った方も少なくないはず。

 

 

なんで新潟の専門学生が、東京の企業に?

 


私が東京で就活をしようと思っていた理由は、親によく言われていた

 

「若いうちに苦労しとけ」という言葉に

 

自分の成長のためにも東京の方が色々大変かなって思ったのがきっかけでした。

 

もちろん、専門学生の上京は決して珍しいものではなく

 

今就活をしている方の中にもたくさんいらっしゃるはずです。

 

私が就活で初めて東京に来た時は


建物の高さや人の多さ


ダンジョンのような駅を見て恐怖で頭がいっぱいでした。

 


新潟とは全く違う環境にビクビクしつつ

 

イベントビジネスで感じた、子どもたちの役に立ちたい


って気持ちをもとに就活をしていたらリクナビで見つけてしまいました。

 


『株式会社タネトネ』

 


変わった名前と熱い説明文に惹かれて説明会に申し込みました。

 

そして説明会も、熱い気持ちが溢れ出てくるような説明会だったんですが

 

それは是非みなさん自身で体感してみてください。


そんな説明会に心打たれた私は選考に申し込みました。

 

 


選考をする度にタネトネの夢を達成するための熱量や子供達への想いの深さを感じて


ここで働きたいって気持ちが大きくなっていきました。

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そして、内定をいただくことができました。

 


内定を頂いて嬉しいと思っていた矢先

 


なんと内定者は自分以外全員年上!?

 


という自分の置かれた状況の中で私は


知識と経験がある大学生に


自分はついていけるのだろうか


という不安と劣等感が心を支配していました。

 

 

 

 


しかし、ここでも私を信じて背中を押してくれたのが人事の方と

 

同じ仲間である内定者のみんなでした。

 

『自信をもって!』

 

何度も言って頂いたこの言葉に、いったいどれだけ励まされたか。


『一番年下だなんて関係ない』


『全員大学卒だから何?平石がどうするかが大事だよ』

 

多くの人がかけてくれたこの言葉をもとに

 

心の壁を壊していくために行動することができました。

 

最近は年齢なんて全く気にしていないのですが

 


みんなより早く多くのことを学べることに

 

誇りを感じています。

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この話で伝えたいことは、自信と強い気持ちを持って行動して欲しい、ということです。

 


何度選考を受けても結果は付かず

 

時にはキツい言葉をかけられ


私も一度は本当に就活をやめようって思った時もありました。

 

しかし挫けずに行動し続けたからタネトネと出会うことができたし

 


素晴らしい人たちに巡り会うことができました。

 

どうしようもない状況や環境を前に

 

逃げ出したくなるような瞬間があると思います。

 


でも恐れずに、環境なんて関係ない。

 

自分次第だ。

 


その先に輝く未来が待っています。

 


周りにはあなたを応援してくれる人が必ずいます。

 

私も応援しています。

 


最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

みなさんと会える日を楽しみにしています。

 

 

 

 株式会社 タネトネの新卒採用・企業情報|リクナビ2018