タネトネ説明会で「得たもの」
こんにちは!!
タネトネ2017年度入社(通称 イチナナ)
黒田有華です。
少しずつ春の花が咲き始め、ウキウキしています♪
さて、これまでの投稿の中で
他のイチナナのメンバーが、タネトネの説明会について
「衝撃を受けた!」
「どこよりも熱い!」
ということを書いています。
私も同じことを感じましたし、そこに共感するものがあったから
この会社に惹かれました。
それと同時に
「気づいたこと」があります。
今回は、タネトネの説明会を通しての
私の「気づき」について、お話させてください。
人事の方が、熱い思いと共に伝えて下さった
タネトネの教育観
そのお話の中で、特に印象的だった内容が
「先生のキャパシティを広げること」
の大切さです。
学校でも塾でも、
そこに通う生徒にはそれぞれの個性があり、とる行動も違います。
「どんなことも受け入れて
一人ひとりの生徒や、日々の出来事と向き合っていけるかどうかは
その先生のキャパシティの大きさ次第である。」
このお話を聞いた時、これは先生という立場に限らず
全ての人に当てはまるのではないかと感じました。
タネトネの説明会にて私が気づいたこと
それは
今いる場所で
自分が成長していくしかない
できないことを、できるようにする。
分からないことを、分かるようにする。
自分のキャパシティを広げるには
それまでよりも知識や経験を増やさなくてはなりません。
言葉にするのは簡単ですが
その成長の為には努力や時間が必要だし、失敗もあるでしょう。
でも、それを乗り越えて成長してこそ
どんな生徒にも丁寧に向き合える先生や
職種に関係なく、多くの人に寄り添い
周囲から信頼される人になれるのだと思います。
そう気づいてから、就職活動も
自分の成長に繋がるものだと思えるようになりました。
これまで知らなかった仕事を知ったり、
社会という繋がりに驚いたり、
たくさんの人に出会ったり・・・
新しく見聞きすることや、初めて経験することが
成長していくための財産になるのだ!と。
偉そうなことを書いてしまいましたが
私も、まだまだ弱い部分をたくさん持っていますし
不安を抱くこともあります。
でも、その弱さや不安に打ち勝つには
自分のキャパシティを広げるしかない。
どんなことも乗り越えて
ここで成長していこう
この気持ちを常に心に留めて
自分のキャパシティを広げる努力をしていきたいと思います。
タネトネの説明会にて
私はこのような「気づき」を得ました。
皆さん、企業の説明会にて
ただお話を聞くだけになっていませんか?
「この説明会を、自分の成長に繋げるぞ!」
という意識で臨んでみてください。
より多くのものを得られると思います。
そして、ぜひそれを
タネトネの説明会で体験してほしいです!
熱い思いが詰まったお話から
皆さんなりの「気づき」を得てくださいね!
また、私がお伝えした
「先生のキャパシティ」のお話は
説明会の内容の、ほんの一部です。
その続きは
直接、説明会にて!!
お待ちしています。
お読みいただき
ありがとうございました。
(株)タネトネ【TANETONE】 | 新卒採用・会社概要 | マイナビ2018
教育実習は就活の妨げになるのか?
こんにちは、ぱんだのリュックがトレードマークの
株式会社タネトネ2017年度入社の加藤花鈴です。
徐々に暖かくなり花粉症の方々には悩ましい季節が近づいてきました。
かく言う私も、おそらく今年から社会人と花粉症同時デビューのようです。
さて、私の仲間たちが今まで、就活の経験をたくさん話してくれました。
例に漏れず私もそうなのですが、私の場合は「教育」に関する学部学科に通っている学生がぶつかるであろう悩み、「教育実習」と「就活」について焦点を絞りたいと思います。
今回は、大学4年生になったばかりの私が「教員」と「一般企業」とで進路を悩んでいたことを前提に読み進めてください。
①教育実習と就活の時期
これは私だけでなく教職課程を履修している私の友人も悩んでいました。
私の周辺(東京・埼玉)では、教育実習は4年の5月~6月に行われることが多いです。
就活は3月からスタートし、面接や試験などは5月くらいがピークかと思います。
はい、完全に被っています。
・3月から始めても教育実習に行ってしまうと面接や試験に行くことができない!
・教育実習は「本気で教員になること」を前提で行うので、大学からは教育実習中の就活を禁止される!
・何より、教育実習は気力体力ともに消耗するため両立なんてとても無理!
以上のことを理由に、3年生まで続けていた教職課程を辞めてしまう友人が、何人もいました。
正直言って、私も悩みました。就活という初めての試練に出遅れることへの恐怖があったからです。
しかし、私は辞めませんでした。
理由は「自分の可能性を潰したくない」ことからでした。
教職課程を辞めれば就活スタートの足並みを揃えることはできる。だが、代わりに私の未来に「教員」という道は無くなってしまう。
それは私にとって大きな損失であると思いました。
そしてもう一つ、資格を重視するつもりはありませんが、資格は目に見える形で残る「努力の証」です。
「努力の証」が残ることで「自分は教職課程をやり遂げたぞ!」という達成感と自信が手に入ります。
これらは社会人として生きていく上で自分を支える柱になると思います。
教育実習の時期で迷っている人は、自分の未来を見つめ直し、後悔しない道を選んでください。
②教育実習中の就活
実際にやったことは企業研究です。
就活サイトを見て面接時期が教育実習と被っていないところをピックアップし、その中から自分が就職したいと思う企業を絞っていきました。
私はその企業で働くにあたって「尊敬の念」を持てるかどうかで決めました。
どんな企業に入っても、初めは色んなことを「教えてもらう」立場です。
教師、指導者、先輩などに共通することですが、その人を尊敬することができるかどうかで知識や技術の身につき方が変わると思います。
私のこの考えは大学の恩師が「教師とは生徒に信頼、尊敬されることから始めるべきだ」という言葉からきています。
そして、企業研究以外にやっていたことは、教育実習で「教師とはどういうものか」ということをよく見て学ぶこと。
まだ教師の道も迷っていた私にとっては重要でした。
「学校教育とは何か」「教師の仕事とは何か」を間近で見られることはなかなかありません。
教育実習を「妨げ」ではなく新しいことを学べる「チャンス」と考えました。
以上のことより教育実習中にできることは
・企業研究
・教育実習で多くのことを学ぶ
この2つでした。
▲教育実習先の生徒たちからもらったメッセージアルバム
③実習後の就活と内定
教育実習後、私は学校教育と自らが思い描く教育に差があることを感じました。
私は生徒一人一人にじっくりと時間をかけて向き合いたいと考えているのですが、
学校だと授業の時間が大半で、勉強以外のことに目を向けることが難しくなるのです。
そんな考えを持ちながら働ける企業はないかと探し始め、そこで私は進路を本格的に一般企業への就職に決めました。
すると幸運なことに、私はすぐにタネトネに出会うことができました。
説明会で「教育とは習慣である」という言葉を聞き、今までちゃんとした言葉にできなかった思いが具現化したような気持ちになりました。
そして、面接の練習を殆どしてこなかった私は体当たりで挑み、内定をいただくことができました。
長くなってしまうので、この話はまた機会がありましたら語らせてください。
内定をいただいた後、私が驚いたのは同期とコミュニケーションをとる機会が多く設けられていたことです。
イチナナ(2017年度入社の仲間たち)とのチーム作り。
いろんなことを企画して、実行して、絆を深めていきました。
ほぼ見知らぬ同期たちと社会人デビューするよりも、顔や名前はもちろんのこと、性格や夢についても分かり合っている仲間と共に働けることはとても力になります。
就活中以上のモチベーションを保ったままでいられるので、私にとってはとても良い環境でした。
ここは私の力を活かせる場所だ、成長し続けることができる場所だと感じました。
おわりに
ここまで読んでくださってありがとうございます。
長々と語ってしまいましたが、私が言いたいことは
「教育実習は就活の妨げではなく、むしろチャンスである」
ということです。
教育実習中は就活とは違う壁に何度もぶつかり、自分について考え直す機会がたくさんあると思います。
それらの壁を、「妨げ」ではなく「自分の可能性を広げるチャンス」であると捉えて
自分の中には自分で思う以上に可能性があるということを忘れずに、いろんなことに挑んでみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
いつか、出会う機会がありましたら、たくさんお話しましょうね!
イラスト素材→http://www.wanpug.com/
不安の取り除き方
皆さんこんにちは。
常夏の地で生まれ育った、
タネトネ2017年入社の池間あすかです。
私は生まれも育ちも沖縄で、
大学3年生の頃までは沖縄県外での就職なんて一切考えていませんでした。
そんな私がなぜ東京へ出ることを決めたのか、
なぜ「株式会社タネトネ」を選んだのか、
それらを含めた3つの点を皆さんにお話したいと思います。
① 沖縄から東京へ
私が東京に出ることを決めたきっかけ。
それは、「留学」でした。
私は留学して初めて、故郷「沖縄」が自分が思っていたよりも
外国の方には知られていないことに気づきました。
外国人観光客も多く、世界的にもある程度の認知度はあるだろうと思っていましたが、
実際は違いました。今思えば当然ですが、
外国の方のイメージは「日本=東京」。
当時の私は東京に行ったことすらなかったので
外国の方が知りたがる日本(=東京)についてはほとんど話すことが出来ませんでした。
なぜこの経験が私の東京進出に繋がるのか
というと、その時に、日本の代表都市である東京について知らないことに対して
「恥ずかしい、悔しい」と思ったからです。
元々は単純に生まれ育った沖縄が好きで、
沖縄の人に囲まれて仕事がしたいからずっと沖縄に居たい、と思っていたのですが、
この経験をしてからは
「沖縄という殻に閉じこもっているだけではないのか」
「慣れない環境に入ることから逃げているのではないか」
という思いが消えなくなりました。
そして、そこから徐々に東京での就職を考えるようになり、
帰国する頃には「自分の世界を広げてみよう」と、気持ちが完全に固まっていました。
②譲れないもの
こうして私は東京での就職先探しを始めたわけですが、
私の就職活動についてお話しする前に皆さんにお聞きしたいことがあります。
皆さんが企業を選ぶ時に、
これだけは絶対に譲れない!というものは何ですか?
私の場合は一緒に働く人、つまり社員の方々です。
就職活動を始めたばかりの頃、
何を軸に就職活動を進めていくべきなのかと考えた時に、
私の頭の中にはこんな疑問が浮かびました。
『もしも仕事で大きな壁にぶつかった時、何が私を支えてくれるだろう?
何が私を正しい道へ導いてくれるだろう?』
これは、就活生なら誰もが持つであろう、社会に出ることに対する不安です。
そこから私が辿り着いた答えが、
一緒に働く人でした。
人として尊敬できる先輩方と働きたい。
そう思いながらいくつかの説明会に参加していましたが、
当然、どの企業の方々もパーフェクトにみえるんです。
優しそうで、「仕事が楽しい!」という雰囲気をまとっていて、
社員さん同士仲が良さそうで…。
だからこそ私は、説明会に参加する度に
社員の方々の表情や目、話し方、他の社員さんとのやりとり(関わり方)を、
「私は調査員か?」と自問自答してしまう位の勢いで観察していました。
今考えると、必死すぎて怖い顔になっていなかったかなぁ、と心配になりますが…。笑
でもその位本気で、心から一緒に働きたいと思える社員の方々を探していたんです。
③「体験」する説明会
そして、気になっていた説明会の大半に参加し終え、
やっぱりどの企業も輝いていて素敵だな、と思っていた時
「株式会社タネトネ」の説明会に出会いました。
どの説明会よりも熱くて、刺激的で、感動的でした。
それまでに参加した説明会とは桁違いの本気度。
話を聞くというよりは体験する、と言う方が正しい気がします。
私は、説明会の始めからその雰囲気に引き込まれ、
「何が何でもこの会社に入ってみせる」と気持ちが高ぶったのを今でも覚えています。
まずは、どうにかして池間あすかという存在を覚えてもらおうと
説明会の最中、説明会後、選考、できる限りのアピールを全力でしました。
きっと、ここまで読んでいて
『この人は元々積極的な人なんだろう。自分にはちょっと無理…。』
って思った人、いますよね?
はっきりと言い切りますが、それは違います。
私は人前で話すのが苦手で、
本当に小さなことでも緊張してしまうタイプです。
ではなぜ、積極的にアピールすることが出来たのか。
答えは単純。
タネトネの説明会で感じた熱量が、私をそうさせたんです。
説明会で、タネトネの「妥協の無さ」「本気度」を感じたからこそ、私もとことん本気でいかなきゃ、と思ったんです。
今、この記事を読んでくれている就活生の皆さん、
ぜひ、タネトネの説明会を体験してください。
私が文面だけでは伝えられなかったものが、きっと分かります。
「時間の無駄だった」なんて言わせない自信があります。
最後に、私が以前社員の方からかけて頂いた言葉を皆さんに送ります。
やってみるまで不安はなくならない
就職活動中は不安なことだらけです。
それでも、自分から動いていかなければ前にも進めません。
でも、逆に言ってしまえば
自分が動けば必ず不安は減り、自信に変わります。
自己分析に不安があるなら、
満足いくまで突き詰めればいい。
面接が不安なら、
不安が消えるくらい練習すればいい。
自分を信じて、精一杯頑張ってください!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
この記事が、皆さんの就職活動のヒントになれば幸いです。
では、次回の更新をお楽しみに!