私にとって重要なもの
こんにちは。
タネトネ2017年度入社の伊藤里奈です。
春の訪れを感じるようになってきて、
桜を見に行きたい気持ちでワクワクしています!
春の訪れとともに始まるのが...そう就職活動!
皆さんは何を重要視して活動していますか?
今回は私が何を重要視して就職活動をしていったか。
そして、タネトネと出会った後のお話をしていきます。
1.大学生活
大学入学してから私は塾講師のアルバイト・オープンキャンパスのスタッフなど
人と関わる事を積極的にしてきました。
受け身な自分を変えたいという気持ちから始めたものの
上手くコミュニケーションがとれるか不安ばかりが増えていき、
「人と関わる事は難しいな」
「私は人に影響を与えられないし安定した職に就きたいな」
そんな考えが巡るようになりました。
2.教育関係を目指すきっかけ
オープンキャンパスで転機が訪れました。
スタッフになり初めての回で
私はガッチガチに緊張していました。
そんな中、参加者の方が私に色んな質問をしてくれました。
その時に私は「求められている答えができているか不安だな」
という気持ちでいっぱいで自信が全くありませんでした。
しかし、その質問してくれた参加者が帰り際に、
「伊藤先輩に質問したりお話できたりして嬉しかったです!伊藤先輩の後輩になりたいのでこの大学に入ります!!」
そんな言葉をかけてくれました。
私はその時に、
「自分の言葉一つで人に影響を与えることができるんだ」
「子どもの進路や将来の手助けをし影響を与えられる仕事に就きたい」
そう気持ちが変わって行きました。
3.タネトネとの出会い
タネトネとの出会いは偶然でした。
某就活サイトで教育で調べ出てきた企業の一つでした。
しかし、実際に説明会に行き選考を受けている中で
他の企業とは違う!
そう感じました。
理由として就活生の私と、
「真剣に向き合ってくれた」
と言う事です。
他の企業では表面上の私しか見てくれませんでした。
しかしタネトネは選考の度にフィードバックをしてくれ、
私の内面を見てくれました。
今でも2次選考結果の電話を貰った時に必死に涙をこらえていたのを覚えています(笑)
4.熱い想い
無事に合格をいただき合格面談がありました。
合格面談後帰ろうとした時に
人事の方にお手紙をいただきました。
そこには人事の方の熱い想いが書いてあり、
1番印象的だったのが
「不安はあって当然。不器用上等!(笑)」
この言葉でした。
私はこの言葉を見てこんなに向き合ってくれた企業は他になかったと感じました。
「ここでなら子どもの為に本気になれる」
「タネトネで成長したい」
そう思いました。
内定をいただいてから何度か懇談会や勉強会を行いました。
そこで思ったのが
「タネトネに決めて本当によかった。」
ということです。
人事の方だけでなく社員の皆さんが就活生ではなく
1人の人として私に真剣に向き合ってくれているのが伝わってきました。
私は「人と関わり影響を与えられること」
を重要視して就職活動をしていきました。
重要視するものは人によって様々だと思います。
しかし、タネトネの説明会・選考には
魅力を感じる場面がいっぱいです。
ぜひ説明会にきてみてください。