栄養の先生になりたかった私が
このブログを読んで下さっている皆さん、こんにちは!
イチナナ(2017年度入社)のがっちょんこと、緒方真奈です。
3月の企業説明会スタート(情報解禁)まで1ヶ月が切りましたね。
私はまだこの時期は「そろそろ始まるな~」と思いつつ、
就活サイトのエントリーを
恐る恐る申し込んだ覚えがあります。(笑)
さて、私からは、
不安だった「就職活動する前の準備や心境」から、
「タネトネのイチナナとなった現在について」をお話ししたいと思います!
少しでも皆さんの参考になれば嬉しいです!
~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~
①就職活動をするにあたって
私は大学で栄養学を専攻しています。
思っていました。
教員採用試験だけでは不安だったので、
「就職活動をしよう!」と決めたものの、
4年の授業予定をみると、
どこから手を付けたらいいのか分かりませんでした。
そこで、
まずは自分の年間スケジュールをざっと書き出すことで、
今やるべきことが明確になりました。
②就職活動をするものの…
私は子どもと接する仕事に就きたいと思っていました。
就職活動は【保育園や幼稚園の給食施設】を
中心に探していましたが、
+αに取っていた教職科目の興味深さもあり、
「教育」がつく企業も探していました。
給食施設で働く栄養士は
子どもに安全な給食を提供することが仕事ですが、
説明会へ行くたびに
「もっと子どもと面と向かって
触れ合う仕事をしたい!」
と思うようになりました。
そこで今度は教育企業に絞り、色んな企業へ足を運ぶたびに、
「親や先生方から教育を受けて今の自分が
存在するように、自分の教えが子どもたちの
未来を創っていくんだ!」
と、教育業界で働く方々を尊敬の目で見るようになりました。
そして、私は、学校ではなく企業で働く先生なら、
子どもと2人3脚となって同じ目標を目指すことができる!と
思うようになりました。
③タネトネとの出会い~入社の決め手
私は、20社ほどの説明会に参加しましたが、
どれも私がしっくりきた企業はありませんでした。
例えば…。
ある進学塾では、
「少しでも
偏差値が上の学校に行けるようなら行ってもらいます。」と
人事課の方に言われ、
チラシを見ても【○○大学合格 △人!】の文字を見ては、
自分の会社の業績ばかりを気にして
本当に子どものこと第一に考えているのか?と
疑問を抱くようになりました。
たしかに、そのような考えを持つ保護者の方や学生も
いると思いますが、みんなが同じ考え方ではないと
思いました。
そんなとき、タネトネを見つけました。
聞いたことのない企業だったので、
最初は軽い気持ちで説明会に参加しました。
ここで私が感じたことは、
「言葉は伝え方次第で
こんなにも心に響くものなんだ!」
と、言葉の力のすごさに驚いたことを覚えています。
教育に対する熱い眼差しと想いがひしひしと私の心に届き、
メモ帳に書くペンが止まらなかったことを今でも覚えています
(下の画像が説明会の時の私が書いたノートです)。
説明会の感動が忘れられなくて、
私はタネトネの入社を決めました。
しかし…
入社前は、私は大手企業かタネトネ、
どちらにしようか迷っていました。
大手企業といえば、「安心して働けるだろうな。」くらいの
イメージで、漠然と考えていたからです。
そんな中、 私がタネトネを選んだ決め手は、
▼【FLAPSの5つの習慣】に惹かれたから
成績を上げることは確かに必要だけど、
表面上の能力でしか見られていないと思いました。
「習慣を変えるということは、
その人の根本(根)を変えていくものなんだ!」と
説明会に言われたことやいただいたパンフレットを
改めて振り返りました。
「偏差値を上げる」というやり方が
私にとって違和感があったのは、
こういうことだったのだと思います。
▼ベンチャー企業だからチャンスだと感じた
ベンチャー(venture)とは、「冒険的な企て」という
意味があるように、
「既存の大企業では実施しにくい創造的・革新的な経営の展開」に期待が出来ます。
だからこそ時代や人々のニーズに合わせたやり方を柔軟に
対応し、新たな方法を自分たちの手で開拓できると考えました。
さらに、ここで悩んでいたときに大学の就職課の方が
「大手企業だからと言ってこの先、安泰かと
いわれるとそうではない。
ベンチャー企業でもこの先やり方次第で
未来を変えるすごい会社になるかもしれない。」
と背中を押して下さりました。
これが私のタネトネへの入社の決め手です。
④タネトネのイチナナとして
タネトネは内定を頂いておしまいではなく、
入社するまで私たちイチナナを成長させる機会を
与えてくれます。
「○○をやりなさい」ということではなく、
自分たちが主体となって行動を起こすエネルギーを
与えてくれる、そんな会社です。
私は、このタネトネで
大学で学んだ栄養の知識を活かして、
食に関するイベントを企画したいと思っています。
~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~ ~~~
私からのお話は以上です。
ぜひタネトネの説明会へ運んでみて下さいね!
そして、イチハチの皆さんと一緒に新しいことに
どんどん挑戦するのを楽しみにしております!
最後まで読んでいただきありがとうございました!