「鏡では映らない自分」と、向き合った先に・・・
はじめまして、ようこそ“タネラボ”へ!
本日の担当は「ふじのくに静岡」で穏やかに生まれ育ちました、
イチナナの“めぐ”こと、齋藤めぐみです。
みなさんは、「静岡」と聞いて、何を思い浮かべますか?
富士山、お茶、みかん、と名物が浮かぶ人もいれば、
温暖な気候、おっとりした性格、徳川家康ゆかりの地、など気候や人物について思い浮かべる人もいるでしょう。
では、「就活」を考えたとき、まずどんなことが浮かぶでしょうか?
・福利厚生重視、安定が一番!
・人生のターニングポイント、新しいことに挑戦したい!
・今まで経験してきたことを活かせる仕事に就きたい!
何が正しい、間違っている、という訳ではなく、
どれも正解なのだと思います。
私は就活中に、自分自身と向き合うことで、辿り着いた自分の答えがあります。
今日は少し、私の就活の話をさせてください。
(1) 業界や職種に縛られた考え
私は就活当初、教育業界ではなく研究職やものづくりの仕事をしたいと考えていました。
大学・大学院を通して学んできた、研究知識と技術を活かしたいと思ったのです。
でも、もともと教育系の学科だし、文系の領域に入るから相手にされないだろうな。
それなら教育業界に絞った方が良いかな。
ご覧の通り、ブレブレの状態でした。
(2) 自分と向き合い、気づくこと
そこで改めて自己分析をしてみると、
自分は業界や職種に関わらず、
「人と関わる仕事」がしたいのだということに気が付きました。
大学のサークルで、渉外担当として大勢の学生や社会人と関わり、イベントを企画したこと。
飲食店のアルバイトで、最高のホスピタリティを提供するために、シフト時間外でも議論してきたこと。
研究室の人たちと論文内容を検証し、実験を重ねて科学的根拠を追い求めたこと。
すべて、自分一人だけでは成し遂げられないことでした。
相手を笑顔にしたい。
相手に幸せな気持ちになってもらいたい。
あの人と一緒に感動を味わいたい。
この人と一緒なら乗り越えられる壁がある。
この先もずっと、人と関わりながら、人との出会いを大切にしながら、
自分という人間を確立していきたい。
ブレていた自分と向き合うことで、自分の本当の想いに気づくことができました。
(3) 私の就活の軸とは
「人と関わる仕事」がしたい。
その中で、私が【就活の軸】としていたことが3つあります。
①人と関わりながら、その人と自分自身が成長できること。
②目の前のお客様と、その先にいる大切な人たちのために、心とモノの豊かさを提供できること。
③組織の一員として仲間と協力しながら、共に高め合い成長し続けられること。
この軸をブラさずに、就活サイトで様々な業界・職種の仕事を探していきました。
最初に悩んでいたはずのことも、
自分には研究の基礎も教育現場での経験も備わっているんだ。
それはきっと、どんな仕事にも活かすことができるはず。
と前向きに捉えながら、もっと広い視野を持って社会に貢献したいと思うようになりました。
就活を通して仕事を決めることがゴールではなく、
その先にある未来の自分のために、やりたいことを見つけよう。
「できる」仕事ではなく、「やりたい」仕事を探そう。
(4) 発見!ここで働きたい!
そんなとき。
どこよりも熱く、ポジティブで前向きなことが書かれている会社が目に飛び込んできました。
ここでなら、この会社の人となら、自分は成長できるかもしれない。
これが、タネトネとの出会いでした。
説明会に参加すると、「ここで働きたい」「この人たちと働きたい」
という気持ちが湧き水のように自然に、止まらずに溢れ出てきました。
そして、選考が進むにつれ、タネトネへの想いが新緑の枝葉のごとく広がっていきました。
タネトネで成長したい。
2期生として会社に貢献したい。
自分の未来を切り開いていくために・・・!
関わっていく人の未来を切り開くために・・・!!
そんな風に思えた、言わば私の価値観を変えた説明会に、
あなたも足を運んでみませんか?
参加するかしないかは、あなた次第。
でもきっと、参加すれば自分の視野が広がりますよ!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました*