タネラボ ~イチナナによるタネトネ研究室~

株式会社タネトネ 2017年度内定者ブログ

青天の霹靂

 

皆さん、はじめまして!
株式会社タネトネ2017年度入社の山崎華蓮です!

 

友人からは「ザキヤマ

先輩からは「ざきやまちゃん

後輩からは「ザキヤマ先輩」「ザキヤマさん

と呼ばれています。

 



 

さて、ここまでタネラボを呼んでいただき

本当にありがとうございます!

 

 

皆さんと似た境遇、共感できる記事があったのではないかと思います。

 



今回のブログは

 

なぜ教育と無縁の私がタネトネで働くことを選んだか

 

そして

 

タネトネで出会った仲間について


お送りします。

 


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私は、大学でサービスマーケティングや組織経営について勉強していました。

 

そのためか、3月に入ると周りはサービス業・卸売業に狙いを定めて就活を始める人がほとんどでした。

 

 

一方で、私は

 

 

「人を大切にしている会社」
「お客さんとじっくり関われる仕事」

 

 

という2点以外は特にこだわりはなく、職種も問わず、気になる企業の説明会や選考に参加していました。

 

 

そんな就活を続けて3月、4月、5月、6月....

 

自分が知らない世界を知るのが楽しくて、なかなか業界を絞れなかったのを覚えています。

 

 

自分が要領の悪い就活をしていたのは薄々感じていましたし、
就職センターの方も「そろそろ方向性決めないと....」と心配されていました。

 

でも、そうやって色々なことに興味をもち門戸を開いていたからこそ、出会えた会社がありました。

 


それがタネトネです。

 


私は教育に関する知識はありません。
もちろん、教育実習や塾講師の経験もありません。

戸惑うこともあるかもしれない。

 

でも、ここで頑張ってみたい。

 

そう思える説明会でした。

 

タネトネが大切にしていることや

人に対する理念(説明会で分かります)も私にとって大きな魅力でしたが

 

やっぱり

 

働く人の熱意を肌で感じ、心が突き動かされた

 

というのが一番の決め手でした。

 


悔いのない選択とは、心が感じるままに選んだ道のことを言うのだと思います。

 

 

 

私は「見たい」「知りたい」「やってみたい」と感じるままに行動し、

 

悔いのない結果で就職活動を終えることが出来ました。

 


「専攻していた分野と違うから」

  「自分と無縁の業界だから」

 

 

と自分の可能性を狭めてしまうのは、凄くもったいない事だと思うんです。

 

 

 

この記事を見た皆さんの未来に
タネトネという選択肢が加わったら嬉しいです!

 


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私がタネトネを選んで良かったと思う理由の一つは

 

 

同期であるイチナナに出会えた事です。

 


初対面時こそ緊張したものの、みんなタネトネに惹かれてここにいるんだなぁと思ったら
すぐに打ち解けることが出来ました。


一般的に、入社までに同期と顔を合わせるのは内定式と入社式くらいだと思うのですが、タネトネの場合は少し違います。

 


内定から入社までの期間を

 

「チーム力を高めるための期間」とし、

 

親睦会や合宿、その他さまざまな企画を通して絆を深めてきました。

 

和気あいあいとした内定者グループから
言い辛いことも言い合あえる、本当の仲間へ。

 

今ではお互いの尊敬できるところや弱い部分、一人一人の目標だけでなくそれに至るまでの覚悟を知っています。

 

 

かっこいいところもかっこ悪いところも見せられる。

 

 

追いつきたいし、追い越したい。

 


皆さんもここで、そんな風に思える仲間に出会えるかもしれません。

 


皆さんが素敵な仲間に出会えますように。

 


皆さんが「やりきった!!!」と

 

晴れやかな笑顔で就職活動を終えられますように。

 

イチナナ一同、応援しています!

 

ここまで読んで下さってありがとうございました!

 

 

良かったら、説明会でタネトネのことをもっともっと知って下さい(  ’-’  )♪

 

 株式会社 タネトネの新卒採用・企業情報|リクナビ2018

 

 

 

 

 

 

私にとって重要なもの

 

こんにちは。
タネトネ2017年度入社の伊藤里奈です。

 

春の訪れを感じるようになってきて、

桜を見に行きたい気持ちでワクワクしています!


春の訪れとともに始まるのが...そう就職活動!

皆さんは何を重要視して活動していますか?

 

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今回は私が何を重要視して就職活動をしていったか。

そして、タネトネと出会った後のお話をしていきます。

 

 

1.大学生活
大学入学してから私は塾講師のアルバイト・オープンキャンパスのスタッフなど

人と関わる事を積極的にしてきました。


受け身な自分を変えたいという気持ちから始めたものの

上手くコミュニケーションがとれるか不安ばかりが増えていき、

 

「人と関わる事は難しいな」

「私は人に影響を与えられないし安定した職に就きたいな」

 

そんな考えが巡るようになりました。

 

 

 


2.教育関係を目指すきっかけ
オープンキャンパスで転機が訪れました。


スタッフになり初めての回で

私はガッチガチに緊張していました。


そんな中、参加者の方が私に色んな質問をしてくれました。


その時に私は「求められている答えができているか不安だな」 

 

という気持ちでいっぱいで自信が全くありませんでした。
しかし、その質問してくれた参加者が帰り際に、

 

「伊藤先輩に質問したりお話できたりして嬉しかったです!伊藤先輩の後輩になりたいのでこの大学に入ります!!」

 

そんな言葉をかけてくれました。


私はその時に、

 

「自分の言葉一つで人に影響を与えることができるんだ」

「子どもの進路や将来の手助けをし影響を与えられる仕事に就きたい」

 

そう気持ちが変わって行きました。

 

 

 

 

3.タネトネとの出会い
タネトネとの出会いは偶然でした。
某就活サイトで教育で調べ出てきた企業の一つでした。


しかし、実際に説明会に行き選考を受けている中で

 

他の企業とは違う!

 

そう感じました。
理由として就活生の私と、

 

「真剣に向き合ってくれた」

 

と言う事です。


他の企業では表面上の私しか見てくれませんでした。
しかしタネトネは選考の度にフィードバックをしてくれ、

私の内面を見てくれました。


今でも2次選考結果の電話を貰った時に必死に涙をこらえていたのを覚えています(笑)

 

 

 

 

4.熱い想い
無事に合格をいただき合格面談がありました。


合格面談後帰ろうとした時に

人事の方にお手紙をいただきました。

そこには人事の方の熱い想いが書いてあり、

1番印象的だったのが


「不安はあって当然。不器用上等!(笑)」


この言葉でした。

 

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私はこの言葉を見てこんなに向き合ってくれた企業は他になかったと感じました。

 


「ここでなら子どもの為に本気になれる」

「タネトネで成長したい」

 

そう思いました。


内定をいただいてから何度か懇談会や勉強会を行いました。
そこで思ったのが

 

「タネトネに決めて本当によかった。」

 

ということです。
人事の方だけでなく社員の皆さんが就活生ではなく

1人の人として私に真剣に向き合ってくれているのが伝わってきました。

 

私は「人と関わり影響を与えられること」

を重要視して就職活動をしていきました。

 

重要視するものは人によって様々だと思います。


しかし、タネトネの説明会・選考には

魅力を感じる場面がいっぱいです。


ぜひ説明会にきてみてください。

 

株式会社タネトネ

 

 

 

自分のやりたいこととは?

イチナナ唯一の大阪生まれ、

 

 

 

白石華蓮です!

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今回は地元を離れた私が

 

 

 

 

地元である大阪に帰らずに、

 

 

 

 

 

 

東京に就職したことについて

 

 

 

 

お話ししたいと思います。

 

 

 

 

 


私は大学進学を機に、大阪から東京へ出てきました。

 

 

 

 

 

1年次は寮生活をしていたので、

 

 

 

 

 

一人暮らしは今年の4月から4年目に入ります。

 

 

 


現在、地元を離れ一人暮らしをしている方はどのくらいいるでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 


一人暮らしって本当に大変ですよね!

 

 

 

 


料理や洗濯、掃除に加え、大学の課題やバイトなど、

 

 

 

 

 

 


生活だけでも大変なのに

 

 

 

 

 

 

 

自分の勉強もしっかりしなくてはいけない。

 

 

 

 

 


本当にお疲れ様です。

 

 

 

 



最後の学生生活、悔いのないように就職活動も頑張ってくださいね!!

 

 

 

 

 

 

家族・友達への思い

 

 

 

 

 

私は就職活動を始める前は地元に帰ろうと思っていました。

 

 

 

 

 

 


地元に帰れば、中学や高校の知り合いとすぐに会えるし、

 

 

 

 

 

 

 

住み慣れた街はとても安心できます。

 

 

 

 

 

 

 

そして何より、家族の近くにいることができる。

 

 

 

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家族の近くにいたいと思う理由は人それぞれあるかと思いますが、

 

 

 

 


私の場合は

 

 

 

 

 

 

 

母親の手助け、引いては家族の手助けができる、

 

 

 

 

 

 

ということでした。

 

 

 

 

 

 

大学では自分のやりたいことをさせてもらった分、

 

 

 

 

 


働き出したら地元に帰り、家族のために過ごしていこう。

 

 

 

 

 

 

そう思っていました。

 

 

 

 

 

 

 

今思えば、

 

 

 

 

 

 

 

 

そう過ごしていかなきゃいけない、

 

 

 

 

 

 


と思っていたのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな思いを抱えながら、

 

 

 

 

 

 

 

地元大阪と東京での就職活動に取り組んでいたとき、

 

 

 

 

 

 

株式会社タネトネと出会いました。

 

 

 

 

 

 

 

自分の理想とする教育、理念がここにある、と感じていました。

 

 

 

 

 


その思いをぶつけ、選考に進ませていただき、

 

 
最後には内定をいただくことができました。

 

 

 

 


しかし同時に、大阪の地元密着型の学習塾を経営する企業からの内定もいただいていました。

 

 

 

 

 

 

 


このまま残るか、地元に帰るか、

 

 

 

 

 

二択に迫られていたのです。

 

 

 

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就活・内定をもらった後の葛藤

 

 

 

 

私が考える教育とは、誰もが受けることのできる権利であり、

 

 


どんな状況にあったとしても、

 

 


誰もが皆、教育を受けられる環境があるということです。

 

 

 

 

 

 

 

そんな社会を作っていきたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

口で言うのは簡単ですが、

 

 

 

 

 

それを現代社会で実現するのはなかなか難しいことです。

 

 

 

 

 

 


しかし、それを実現していこうと働かれている先輩方の話を聞いて、

 

 

 

 

 


より一層、

 

 

 

 

 


ここで働きたい

 

 

 

 

 

 

という気持ちが芽生えていきました。

 

 

 

 

 

 

 

それと同時に地元に帰り、塾講師として働きながら、

 

 

 

 

 

 


母親や家族を支えたい

 

 

 

 

 

 

 

 


という気持ちも強くなっていく一方でした。

 

 

 

 

自分がやりたいことはどちらなのか。

 

 

 

 

 

自分がやるべきことは何なのか。

 

 

 

 

 

 


葛藤の先に見えたもの

 

 

 

そんな葛藤を抱えているとき、父はこんな言葉をかけてくれました。

 

 

 

 

 


「近くにいるから必ずしも幸せなわけではない。

 

 

 

 

 

 


逆に遠くにいるからといって必ず不幸なのでもない」

 

 

 

 

 

 

 


「華蓮は華蓮がいる場所で、華蓮なりにサポートできる方法を考えなさい」

 

 

 

 

 

 

 

「だから、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やってみたいことは大いにやりなさい。

 

 

 

 

 

 

 

もちろん、やるべきことはしっかりと。」

 

 

 

 

 

その言葉を聞いたとき、

 

 

 

 

 

 

 

 


「私にできることは一体何か?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「今、自分が決めたこの場所で自分の夢を抱き、

 

 

 

 

 

 

 

 

その夢を成し遂げるために一生懸命働くことなのではないか?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな思いがこみあがり、私は東京に就職を決めました。

 

 

 

 

その旨を人事の皆様や両親に伝えるときは、

 

 

 

 

 

 

様々な思いがこみ上げ、涙が溢れました。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな私を受け止めてくださった人事の皆様、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな私の背中を押してくれた両親には

 

 

 

 

 

 

 

感謝しかありません。

 

 

 

 

 

 

 

逆に言えば、ここまでしてもらったのだから

 

 

 

 

 

 

 

最後までやりきろう!

 

 

 

 

 

 

 

 


と思えるようになりました。

 

 

 

 

 

 

 

そんな思いを胸に、

 

 

 

 

 

 

私は4月から働き始めます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私のように地元に帰るか、東京に残るか迷っている方。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


あなたの本当のやりたいことって何ですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 


地元に帰って、本当に自分のやりたいことが見つかりますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人それぞれ、家庭環境は違います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帰らざるを得ない人もいるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 


しかし、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

惰性では、絶対に、地元には帰らないでください。

 

 

 

 

 

 

 

 


自分のやりたいこと、

 

 

 

 

 

 


やってみたいことがあれば、

 

 

 

 

 

 


場所なんて関係ありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

自身の学生生活を振り返り、就職活動を通して、

 

 

 

 

 

 

 


自分がやりたいことは一体何なのか、

 

 

 

 

 

 

 


挑戦してみたいことはどこにあるのか、

 

 

 

 

 

 

 

 

自分に問い続けてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


そして、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分にしかできないことを見つけてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何事にも真剣にぶつかり、悩みながらそれを乗り越えていく。

 

 

 

 

 

 


タネトネにはそんな社員たちがたくさんいます。

 

 

 

 


一度、話を聞いてみませんか?

 

 

 

 

 

みなさんの今後に必ず役に立つはずです。

 

 

 

 

 

 

長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

みなさんとお会いできるのを楽しみにしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

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